本文へスキップ

よく読まれている記事RECOMMENDED

叡啓大学、2026年度秋入学生向け「ジャンプスタートワークショップ」を全て英語で開催 叡啓大学、2026年度秋入学生向け「ジャンプスタートワークショップ」を全て英語で開催 スクーと鳥取大学が包括連携協定、2026年度は生成AIやITパスポートの3講座を共同運営 スクーと鳥取大学が包括連携協定、2026年度は生成AIやITパスポートの3講座を共同運営 神田外語大学、タイ・チュラロンコン大学と全学協定・学生交換協定を締結へ 英語で学ぶ留学の機会拡大に期待 神田外語大学、タイ・チュラロンコン大学と全学協定・学生交換協定を締結へ 英語で学ぶ留学の機会拡大に期待 世界的UXデザイナーMatt Penna氏に学ぶ、デザイナーのためのAI活用 好評ワークショップ2本のアーカイブを11/9・11/16に無料配信 世界的UXデザイナーMatt Penna氏に学ぶ、デザイナーのためのAI活用 好評ワークショップ2本のアーカイブを11/9・11/16に無料配信 7日間・7枚の地図で「大きな構想」を今日の一手に。神田昌典さん最新刊『未来地図 FUTURE MAPPING』 7日間・7枚の地図で「大きな構想」を今日の一手に。神田昌典さん最新刊『未来地図 FUTURE MAPPING』 AI時代の人間力を磨く レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修|クック・ビジネスラボ AI時代の人間力を磨く レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修|クック・ビジネスラボ ベトナム人エンジニア活用実態調査、調査企業の84%が「技術人材不足」と回答 受入前の不安は90%が「日本語コミュニケーション力」 ベトナム人エンジニア活用実態調査、調査企業の84%が「技術人材不足」と回答 受入前の不安は90%が「日本語コミュニケーション力」 分担を決める前に「必要な仕事」を一緒に見つける――取引先・他部署との会議を見直す図解実践ガイドが無料公開 分担を決める前に「必要な仕事」を一緒に見つける――取引先・他部署との会議を見直す図解実践ガイドが無料公開 阪南大学が高野山大師教会でプロジェクションマッピング、高校生14名を対象に制作体験会も 阪南大学が高野山大師教会でプロジェクションマッピング、高校生14名を対象に制作体験会も 6大学・約27人に聞いた就活のリアル 内定が早かった学生の共通点は「人を頼る」こと 6大学・約27人に聞いた就活のリアル 内定が早かった学生の共通点は「人を頼る」こと

東北の農業と食の未来をロボットで探究 「探究フェス2026 東北」11月3日(火・祝)に仙台で開催

東北の農業と食の未来をロボットで探究 「探究フェス2026 東北」11月3日(火・祝)に仙台で開催

一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所(RISE)が主催する地域密着型の探究成果発表イベント「探究フェス2026」の東北会場、「探究フェス2026 東北」が、2026年11月3日(火・祝)に宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開かれます。このイベントには、ヒューマンアカデミー株式会社の児童教育事業「ヒューマンアカデミージュニア」が協力しています。小学生向けの推奨テーマは「ミライの東北の農業と食を考えよう!」で、子どもたちは地域の産業や課題に目を向け、その探究成果をロボットやアイデアポスターで発表します。

「FROM THE EARTH」が開発したロケット 写真提供:FROM THE EARTH
「FROM THE EARTH」が開発したロケット 写真提供:FROM THE EARTH

学校で重視される「探究的な学び」を、地域の課題で実践

近年の学校教育では、子どもたちが自ら課題を見つけ、情報を集めて分析しながら解決策を考える「探究的な学び」が重視されています。文部科学省は探究を、実社会や実生活の中から問いを見いだし、自ら課題を設定して情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する学習活動と位置づけています。

こうした流れのなかで、RISEは「探究フェス2026」を全国7会場で開催しています。子どもたちが身近な地域課題に目を向け、ロボットやデジタル技術などを使って解決策を考え、発表する場です。2026年9月5日(土)に神奈川会場からスタートし、全国各地で開催されています。東北会場では、地域の農業や食に関わる課題をテーマにアイデアを発表する機会に加え、地域の大学に所属する学生団体などによる、科学技術やものづくりに触れる体験プログラムも用意されています。

東北芸術工科大学 総合美術コース
東北芸術工科大学 総合美術コース

小学生は「農業・食」、中高生は4つの社会課題がテーマ

小学生向けの推奨テーマ「ミライの東北の農業と食を考えよう!(農業・食)」では、農作物の栽培から食品の加工・流通まで、地域の食を支える人々の仕事に注目します。人手不足や身体的な作業負担といった課題に対し、ロボットやデジタル技術を活用した解決のアイデアを考えます。なお、推奨テーマ以外の自由な発想による作品も対象です。

中学生・高校生向けには、次の4つのテーマが設定されています。

  • 防災・減災
  • 観光・地域文化
  • 一次産業の支援
  • 福祉・共生社会

防災や地域の魅力発信、農林水産業の支援、高齢者や障害のある人々の暮らしを支える取り組みなど、幅広い社会課題を題材に探究できます。

ステージ発表のロボットコンテストと、対話型のアイデアポスター

ロボットコンテスト部門では、参加者が自分で製作したロボットと、そこに込めたアイデアをステージで発表します。講師によるエキシビションや表彰式も行われます。アイデアポスター部門では、参加者が特設会場で自分のポスターの前に立ち、興味を持った来場者にアイデアを説明します。来場者からの質問や感想を通じて、子どもたちが自分の考えを伝え、交流する場になります。

ロボット相撲対決の様子(写真は神奈川会場)
ロボット相撲対決の様子(写真は神奈川会場)

大学生によるロケット展示とアート体験、ロボット操作コーナーも

東北大学「FROM THE EARTH」によるロケット展示・科学体験

東北大学の学生団体「FROM THE EARTH」が、ロケット関連の展示や科学体験を行う予定です。ロケットや団体の活動を紹介するポスターの展示に加え、模擬人工衛星『CanSat(カンサット)』の操縦体験などが予定されています。大学生の活動紹介や体験プログラムを通じて、子どもたちが宇宙開発やものづくりを身近に感じ、科学技術への興味や関心を広げる機会となります。

東北芸術工科大学総合美術コースによる2つのアート体験

東北芸術工科大学総合美術コースは、2つのプログラムを予定しています。「花の進化研究室 ~最強の花を発明せよ!~」では、色とりどりの紙で自分だけの花をつくり、海や山、宇宙などをイメージしたフィールドに飾ります。さまざまな環境を想像しながら、自由な発想を形にする楽しさを体験できます。「海を彩れ!ペタキラお魚!」では、透明な板に半紙やホログラムを貼ってオリジナルの魚を制作します。参加者の作品を集めて大きな魚群をつくることで、表現を工夫する楽しさや共同制作の面白さに触れられます。

ロボット操作・プログラミングの体験コーナー

来場者がロボットやデジタル技術に触れられる体験コーナーも設置されます。ロボット操作体験では、相撲ロボットを操作しての対戦や、ロボットを操作してのあめのつかみ取りなどが楽しめます。ビジュアルプログラミングで制作されたゲームを楽しめるコーナーもあります。

東北の農業と食の未来をロボットで探究 「探究フェス2026 東北」11月3日(火・祝)に仙台で開催

「探究フェス2026 東北」開催概要

  • 開催場所:夢メッセみやぎ「本館会議棟」(〒983-0001 宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7 みやぎ産業交流センター)
  • 日時:2026年11月3日(火・祝)受付開始時間10:00/雨天決行
  • 参加費:無料
  • 申込方法:体験プログラムなどは当日受付で参加可能
  • 主催:一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所
  • 共催:一般社団法人デジタル人材共創連盟
  • 協力:ヒューマンアカデミー株式会社
  • 主な内容:ロボットコンテスト、アイデアポスター発表、東北大学「FROM THE EARTH」による科学体験、東北芸術工科大学総合美術コースによるアート体験、ロボット・プログラミング体験

協力するヒューマンアカデミーの「ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎えて2009年6月にスタートしたロボットプログラミング教室です。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開しており、教室数は2,000教室以上、在籍生徒数は27,000名を超えています(2026年3月末時点)。

出典:ヒューマン